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報告書

Evaluation of inductive heating energy of sub-size improved DPC-U conductor by calorimetric method

伊藤 智庸*; 小泉 徳潔; 若林 宏*; 三浦 友史; 藤崎 礼志*; 松井 邦浩; 高橋 良和; 辻 博史

JAERI-Research 96-042, 14 Pages, 1996/08

JAERI-Research-96-042.pdf:0.88MB

648本のNbTi・クロムメッキ素線を用いた改良DPC-U導体を製作し、その安定性を1/24縮小導体を用いて評価した。導体を加熱するために使用した誘導ヒータの加熱量の較正を行った。その結果、誘導加熱量は、ヒータ電流(正弦波)の2乗の時間積分値に比例し、その比例定数は2.062$$times$$10$$^{-3}$$[J/A$$^{2}$$s]となった。なお、実験は熱量法を用いて行った。

論文

Evaluation of inductive heating energy of quench experiment on a long length(QUELL) conductor with the calorimetric method

伊藤 智庸*; 小泉 徳潔; 三浦 友史; 松井 邦浩; 若林 宏*; 高橋 良和; 辻 博史; 島本 進

Proc. of 16th Int. Cryogenic Engineering Conf. /Int. Cryogenic Materials Conf., 0, p.1301 - 1304, 1996/00

QUELLは、ITERのR&Dの1つで、導体の安定性性を評価する実験である。安定性実験では、導体を誘導加熱することにより初期の常電導を発生させる。誘導加熱は導体を直接的かつ時間遅れなしに加熱できる点で優れているが、ケーブル・イン・コンジット導体の場合、導体に印加された誘導加熱量を計算では求めることができない。熱量法によりQUELL導体の誘導加熱量の較正実験を行い、評価した。安定性では、素線とコンジットに印加された加熱量を別々に評価するため、同様に素線とコンジットの誘導加熱量を評価した。結果、誘導加熱量は、電流の2乗の積分値に比例し、その比例定数は素線で0.0226コンジットで0.2289となった。

報告書

ヘリウム・ガス蒸発法による誘導加熱量測定装置の製作及び測定法の確立

塚本 英雄*; 和田山 芳英*; 小泉 徳潔; 礒野 高明; 高橋 良和; 西 正孝

JAERI-M 93-001, 25 Pages, 1993/02

JAERI-M-93-001.pdf:0.64MB

超電導マグネットの安定性試験において超電導導体を高速加熱する方法として誘導加熱法が適用される。この方法で導体に実際に投入される熱量を定量的に測定できる装置を製作し、測定法の確立を試みた。測定法はヘリウム・ガス蒸発法で、その原理は誘導加熱に伴う液体ヘリウムの蒸発容積を測定し、蒸発熱から総投入熱量を算出するものである。装置の検証として、抵抗ヒータ加熱による蒸発容積測定の結果計算値と良く一致し、その有効性が確認された。また測定法の確立のために、ケーブル・イン・コンジット型導体の誘導加熱量を測定した結果、素線及びコンジットへの誘導加熱量、誘導ヒータの自己発熱量の各々が定量的に評価でき、安定性試験における入熱量の較正に本法が適用であることを実証した。

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